GatsbyJsでサクッとSitemap.xmlを作る

概要

GatsbyJs は WordPress と同じくらい SEO 対策が優れている、と Qiita か何かの導入エントリーで見たけど、ぶっちゃけ

。

今回のエントリーのサイトマップ対応もそれだ。

Google Search Console に噛ませるにあたりこれでは困る...ということで、プラグイン

を公式の

に従って導入してみる。

目標導入時間: 30 分 /実際にかかった時間:

導入手順

1.プロジェクトのルート直下で

npm install -g gatsby-plugin-sitemap

を実行。

の siteMetadata 以下に記述を追加

plugins: [`gatsby-plugin-sitemap`],

（すでに siteUrl　については記述があったので、plugins のみを追加)

の plugins 以下に記述を追加

4.リビルド (生成)

gatsby build && gatsby serve

注意として以下が公式ドキュメントで書かれていた。

NOTE: This plugin only generates output when run in production mode! To test your sitemap, run: gatsby build && gatsby serve

無事Sitemapが生成された。

残り作業としては

からSitemapを読み込まれるようにするだけだ。

指定するURLを間違えると Search Consoleが読み込んでくれないので、注意

しよう。

まとめ

正直、Sitemapを生成する機能くらいはデフォルトで入れておいてほしいものだ。（せめて、configファイルなどを変更するだけで即時対応できるようにしてほしい）

こういう点が、利用する側にとっては微妙にストレスになって積み重なっていく。

その点ワードプレスはいろいろな機能がインクルーシブに揃ってるのであらためてすごいなと思う。