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自分の特徴・性格を軽くまとめてみたい

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頂いていたお仕事のリリースも完了し、作業的にも一段落。 やっと8月以降の本業であるサービスのアイディア出しに注力できそうだ。

せっかくなので、改めて

作成するサービスを選択する上で重要

な、 自分の性格について整理をしてみたい。

自分の性格の概要

過去から今に至るまでの自分の性格は以下に整理できる。

  • 熱しやすく冷めやすい

  • 問題意識を持ち物事を難しく考える

  • でも、ワクワクするときの熱量が大きい

熱しやすく冷めやすい

なにかに熱中するんだけれど、1ヶ月位経つと飽きてやめてしまうことがある。

例えば最近だと息子のために、子どものとき使っていたプラレールを全部治して やろう!と思って秋葉原にモーターを買いに行ったりハマっていた時期があった。

しかし、何個か治したらもう飽きて、モーターはそのあたりに放置してしまっている。

このような感じで、

趣味は多いのだけれど、何かを極めるというところまではいっていない

。器用貧乏とも言えるだろうか…?

おそらくサービスを作るという観点から考えるとあまり良くない(向いていない) 一面かもしれない、、?

問題意識を常に持っている

仕事をしていても、ネットニュースを見ても

「俺だったらこうするだろう」

「俺だったらこんな方法は取らないだろう」という問題意識を常に持ってきた。

仕事を始めてから、基本的にはイチエンジニアという立場以上に立ったことは なかったが…。

これは、20代そこそこの頃、起業しようと思っていた気持ちの名残かもしれない。 その頃は、自分に無条件に自信があり(

根拠のなにもない自信

)、 世の中の課題を何でも自分の力で解決できると思っていた。

それは今でも変わらない部分はある。ただし、今はもうちょっと現実に即した 解決方法を取るようになっているけれど…。

これは、サービスを作る上でいいところだろう。

もちろんスーパーな起業家、クリエイター

とくらべると使命感はそれほど強くないかも…でも問題解決意識は

同じくらい強いかも…

と思ったりする。

でも、ワクワクするときの熱量が大きい

大学時代から、自分の興味のあることに熱中するとき、人に語るときの

勢いはしばしば「異常」と人に言われたことがあった。

特に根拠があることではないが、たしかに自分でも人に語ってるときの熱量と言うか、 勢いは相当であると思う。ただし、これはもしかしたら過去の、アルコールの勢いを借りて 得られた成功体験が大きいのかもしれないが…

(僕は20代後半から、33くらいまで、仕事をしながら酒をたくさん飲んでいた 時期があった)

でも、これは成功体験として言えるのかもしれない。

起業ということを考えると 自分の強みだろう。

まとめ

自分はサービスを作るということにかけては、一長一短ある人格であるのは

間違いないだろうと思う。

「サービスを作るために生まれてきた」とは とても言えないのかもしれない。

ただし、

自分のいいところを伸ばせば、きっと多くの人に使ってもらえる

いいサービスはできるのではないか

、と信じている。

自分の客観的・定量的な能力とは別のところの内容のポストになったが、 将来振り返って何かの参考になるかもしれないと思い、今日投稿したい。